3月25、26日に行われた「菌ちゃん先生元気野菜作りと食育」の潜入での調査結果からまだまだお伝えしたいことが沢山!
参加できなかった皆さんにもお裾分けしちゃいます!
講演会にについての他のブログもチェックしてみてね!
菌ちゃん先生「元気野菜作りと食育」講演会 大盛況で終えることができました!
菌ちゃん先生 講演会のお話
皆様こんにちは!KISEKI MAGAZINE ライターMです!
まずは午前中の畑の実演から名護市民会館へ移動し、ウキウキ楽しみのランチタイム♪⇦実は一番楽しみにしてたやーつ\\\\٩( ‘ω’ )و ////
名護市にある「niceness(ナイスネス)」さんはネパールカレーのお店。
元々は那覇市でタイカレーのお店をされていたのを、2015年に名護市に移転されたとか!
はい、ガチマイ(食いしん坊)しすぎて写真を撮り忘れてしまったのは私です。
↓※下の写真は通常の店舗で提供しているお食事です。
お味はもちろん言う事無しのベリーグッド!!
自然派なので 無添加の物だけで作られているから味が薄くて物足りないんじゃない?とか思ってるそこのあ・な・た!!
古いですよ!ふ・る・い!!
スパイスがしっかり効いてるからビールが飲みたくなるなーなんて٩( ‘ω’ )و
ライターMはビールに思いを馳せながら食べちゃいました。
ついつい本編に入る前のランチ編が長くなってる💦
危ない危ない・・・
コホン!!
ではでは、本題へ!!
まずは今回の講演会を主催されている(株)フードリボンさんの取り組みのご紹介から。
フードリボンさんは「沖縄を食べられる野菜でいっぱいに!」を基本理念にしており、沖縄の自給率の低さを改善していきたいということで吉田先生の知恵をお借りしたんだとか!
周りの人の手を借りることが 和を作り、人と人をつないでいくのですね˚✧₊⁎
吉田先生は最初から爆速でギャグも飛ばし気味に、皆の心を鷲掴み。
『微量栄養素の大切さ、菌を利用した土作りがなぜ大事なのか、土作りをしっかりすることで元気な野菜ができる。』
といった内容を初心者にも経験者の方にもわかりやすく面白く(⇦ここ大事!)教えてくださいました。
よく無農薬野菜には、虫食い跡があるのが美味しい野菜の証拠。と言いますよね?
それが間違った考えであると私には衝撃の教え!
凄くわかりやすい例が、虫ってよく腐敗しているものにたかってますよね?それです。
野菜が弱ってるから虫がきて、弱ってるところを食べたり、卵を産み付ける。
菌ちゃん先生はそんな虫たちを分解者と呼んでいます。
分解者がいるから自然は循環するんですよね、自然界には悪者はいない!
そんな菌ちゃん先生の考えがとっても好きになっちゃいました!
同じ野菜を食べるなら、味が凝縮されてアクやえぐみも少なく、野菜本来の美味しさと栄養素がしっかりと備わっている菌ちゃん野菜を食べたいなーと思うのは私だけじゃないですよね!
美味しいだけじゃなく栄養素たっぷりの野菜が 広く出回るような仕組みを考えているのが(株)フードリボンさんの取組みになります。
菌ちゃん先生の考えって絶対これじゃないとだめって言わないんですよね
農薬を使わないのが目的ではなくて、美味しい元気な野菜を作った結果が農薬を使わない結果だったんです。
厳しい括りを決めてから動いてしまうと後々苦しくなってしまって、八方塞がりなって、結局は自分の首を絞めてしまうことになることも・・・
まずは続けられる環境を作ることが一番大事ですよね、
野菜を作る人が「楽しく」続けられることが何より大事!
今まで漠然と野菜は体に良いと思っていたライターMは考え方を改めるきっかけになりました。
ぜひ皆さんも手に取った野菜が どんな農法で作られているのかみてみるのも良いかもしれないですね!
次回は ラストの那覇講演会の様子をお伝えします!!
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