こんにちは！MOAIライターのあまねです！
今回は皆さんにスペシャルなお知らせがあります♪
6月24.25日に、iroiro kyotoさんと合同で、四条大宮の店舗にて、マルシェを開催することが決定しました！
今回は、iroiro kyotoの代表である大谷君にいくつかお話を聞いてみました！
大谷さん、こんにちは！
まずは、大谷さん自身について、少し教えていただけますか？
はい、よろしくお願いします！
私は現在、一般企業に勤めながら、コーヒー、アート、ファッション、写真など、若者にとって身近なカルチャーをどうのように社会に還元していくかをテーマに、イベントの企画・運営などの活動に取り組んでいます。
様々な活動をされているのですね。
今回はiroiro kyotoとして、私たちと共同運営をしていただけるんですよね！
はい、そうです！
iroiro kyotoとはどういった団体なのですか？
「京都の文化を京都に住む人で守る仕組み」と「学生を中心とした若者が京都のまちで活動出来る仕組み」の2つを、「コーヒー」をきっかけに構築し、「文化を深く理解し、楽しむことが出来る社会を、文化のまちである京都から作っていくこと」を目的として立ち上げました。
なるほど、面白い視点ですね！京都は大学の街といわれるほど、沢山学生が住んでいますもんね！
コーヒーはもともとお好きだったんですか？
はい、もともと趣味で京都のコーヒーショップによく足を運んでいたのですが、新型コロナウイルスの影響によって、自分の好きなお店が次々閉業となってしまいました。京都市はコーヒーの消費量が日本一と言われるほど魅力的なコーヒーショップが多く、こうしたコーヒーの文化を守っていくために何か出来ないかと思い、iroiro kyoto を立ち上げました。
iroiro kyotoの立ち上げの背景には、そのようなきっかけがあったんですね。
そうなんです。
当初は僕個人の活動でしたが、コロナ禍で思うように活動に取り組めなかった大学生の子たちと一緒に活動することで、地域で活動に取り組む学生を増やし、まちに賑わいを創出することが出来るのではないかと考え、今はチームとして活動に取り組んでいます。
下の写真はメンバーの集合写真です！
大谷さんにとっても、学生にとっても、地域にとっても、ウィンウィンウィンな活動ですね。
今現在進行中でマルシェの準備をしていますが、心境はどうですか？
今回はホテルの1Fという立地もあり、地域の方だけでなく、観光客の方にも楽しんで頂けるのではないかとワクワクしています！また、自分自身も本イベントを企画するにあたって、ありとあらゆるものが「土」から生まれていることに気付かされました。なので、本イベントを通じて、そうした気付きや、「土」への感謝が生まれるきっかけになればいいなぁと思っています。
様々な分野のエシカルな部分を一体化することができるイベントになりそうですね。私も楽しみです！
6/24.25開催‼「土からの贈り物展」
【内容】
・野菜や果物の販売
・お花屋植物の販売
・陶器の販売
・ハーブティやコーヒーのドリップバッグの販売 等
場所：MOAI土と野菜
〒600ｰ8499
京都府京都市下京区唐津屋町521
次回、マルシェと同時開催する作品展に関する情報を解禁します！
またまた大谷君に登場していただきますので、お楽しみに♪
