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サステナブル

最近話題の「サステナブル」って何?

最近よく聞く「サステナブル」「サスティナビリティー」という言葉。
「よくわからない、なんだか難しそう…」私もそう思ってたひとりでした…。
聞き慣れない言葉を聞くと、思わず身構えてしまう方もいらっしゃると思います。

そんな「サステナブル」初心者の私が調べた内容について、お伝えしたいと思います。

「サステナブル」ってなに??

「サステナブル」初めてこの単語を目にしたのは、ファッション雑誌でした。
ファッション業界のサステナブルな取り組みに関する記事を読み、「サステナブル?なに??環境にやさしいこと??」というのが印象でした。

そのあとも度々目にするこの単語・・・「もう知らないでは通用しないかも…」と思い、いろいろ調べました。調べてわかった内容が下記です。

「サステナブル」ってなに??

「サステナブル」とは、

サステナブル(Sustainable)は、sustain(持続する)とable(〜できる)からなる言葉です。
「持続可能な」「ずっと続けていける」という意味があり、現在、世界の人たちが共通の目標として取り組み始めているのが「サステナブル(Sustainable)」な社会の実現です。

「サステナブルな地球環境を目指そう!」など、環境問題とセットで語られたり、「サステナブルな経済活動」「サステナブルな社会の実現」といった社会や経済の文脈で使われることもあります。

サステナブルとよく似た言葉で「サスティナビリティー」があります。

両者で大きな意味の違いはありませんが、サステナブル(sustainable)は「持続可能な」という意味の形容詞、 サスティナビリティー(Sustainability)は名詞で「持続可能性」という言葉なので、使い方に気をつける必要があります。サスティナビリティーは、健康などライフスタイルで使われることが多く、「一つの方法・手段」と捉えると分かりやすいかもしれません。

サステナブルファッションについて

アパレル業界においてのサステナブルな取り組みとは?

一口に「サステナブルな取り組み」と言っても、その内容は様々で、取り入れ方も企業によって異なります。では、アパレル業界におけるサステナブルな取り組み例をチェックしてみましょう。

動物の皮、毛を使用しない

サステナブルな取り組みとして、動物に配慮した素材を使用する動きが広がっています。
その一例が動物保護のために動物の皮や毛を使用しないということです。

動物の皮、毛を使用しない

以前はリアルのファーではないものを「フェイクファー」と呼んでいましたが、最近ではフェイクと呼ぶ代わりに「エコファー」と呼ぶことが浸透してきました。

同様にリアルレザーに代わる「ヴィーガンレザー」という言葉をご存知でしょうか。

ヴィーガンレザーとは、動物の皮を使用せずにつくられた「人工的な革の類似品」のことです。ヴィーガンレザーの種類は主に合成皮革と人工皮革の2つですが、天然繊維を使用したヴィーガンレザーも注目を集めております。

再生利用でできた素材を使用する

再生利用でできた素材を使用する

近年、プラスチックごみによる海洋汚染などがメディアで大きく報道され、自然、環境汚染に配慮する取り組みが以前に増して注目されるようになりました。ペットボトルなどのプラスチックを再生させてできたリサイクル素材を使用し、製品を作るアパレル企業も増えてきました。

オーガニックコットンを使用する

オーガニックコットンを使用する

オーガニックコットン、つまり無農薬のコットンを使用する企業も増えてきています。これは、農薬や化学肥料などを使わないため、地球環境だけでなく生産者の健康状態にも配慮することができます。

フェアトレードを実施すること

フェアトレードについて

フェアトレードとは「公正取引」のことで、発展途上国の生産者、労働者に公平な賃金を支払い、生活環境を安定させる取り組みのことを指します。

安い価格で消費者に商品を提供するために、主に発展途上国などの生産国にて低賃金で人員を確保することで、労働者が犠牲になってしまいます。このように生産者にとって不利益にならないようフェアトレードを実施することも、サステナブルな取り組みの一つと言えます。

受注生産を取り入れること

受注生産とは、受注数に基づき製品を生産することです。

今までは市場ニーズや過去の実績をもとに見込み生産を行っていましたが、見込み生産では廃棄物が出てしまう可能性があります。廃棄されたものは主に焼却処分されますが、その際に出る有害物質も環境を汚染しています。

いかがですか?
アパレル業界での取り組み例を見てみると、「サステナブルな取り組み」を身近に考えられるのではないでしょうか?

生活者のサステナブル購買行動調査について

生活者のサステナブル購買行動調査について

次にファッション以外でも、サステナブルな取り組みについて生活者がどの程度認識しているのかについて、博報堂が発表している内容があります。

博報堂「生活者のサステナブル購買行動調査」https://www.hakuhodo.co.jp/uploads/2019/11/20191118.pdf

こちらの発表内容をみると、

資源をムダづかいしないよう「必要最小限を買い(ミニマル)」、修理などしながら「長く使い(ロングライフ)」、不要になったものも「人にあげる・売る(サーキュラ―)」という、サステナブル(持続可能)な購買行動の特徴が見えてきました。

とくに、女性20・30 代では「不要になったがまだ使えるものは人にあげたり売ったりする」が7 割以上という回答に、私は少し驚きました。少しまえまでは、ファストファッションの弊害などと言われ、ワンシーズンで使い捨てにするという購買行動の時代もあったからです。

これらの結果を見ると、若い世代から意識は変わってきていて、すでにサステナブルな取り組みは生活に浸透してきている、と感じられるのではないでしょうか?

この内容はあくまで「サステナブル」初心者の私が調べて感じた内容です。

「サステナブル気になる!!」という方は、ぜひいろいろ調べてみてください。
奥は深いですが、実はすでに生活に浸透しています。